意外と知られていない安くするコツがたくさん
不用品回収は引っ越しなどのときに頼むことが多いため、そう何度も頼むことはありません。
その為
どこに頼んだら、どう頼んだら安くなるのか分からない
という声も多いですね。
関東圏で10年以上、不用品回収業を営む『エコえこ』様提供により、費用を安くおさえる6つのポイントをご紹介します!
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不用品回収の費用を安くおさえる6つのポイント
できるだけ自分で行う
最も費用をおさえれるといっても過言ではないのが、できるだけ自分で行うことです。
- まずは一般ごみとして無料で捨てれるものを分別
- 指定袋に入りきれない粗大ごみは解体
- どうしても、解体しきれないものだけ市区町村の回収サービスに頼む
この流れで行えば、不用品回収の費用をぐっとおさえることができます。
気をつけるポイントとしては、ベッドやソファの解体はそこそこ大変なことと、市区町村の回収サービスは時間がかかる場合が多いということです。
急ぎの引っ越しなどにあわせての場合は、業者に頼む必要性が出てきますね。
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買取サービスがある業者を利用する
不用品回収業者はすべての不用品をまとめて引き取ってくれるところが便利です。
しかし、本来リサイクルショップに持っていけば買取してもらえるものも、そのまま不用品として回収されることもあります。
不用品回収は急用や引っ越しの時に頼むことが多いため、仕方がないといえばないですね。
ですので、不用品と買取品をわけて、買い取りサービスがある業者を利用するとお得になります。
価値があるものが回収物の中にあれば、回収金額から割引してもらえ、中には無料になるというパターンもありますよ。
業者側から提案してくることは考えにくいので、自ら提案してみましょう。
値引きの交渉をする
値引きの交渉、いわゆる値切りも有効です。
不用品回収でよくあるパターンとしては、当日回収作業が終わり
聞いてた料金と違うんですけど、、、
では値引きします
というパターンは多いです。
これは単純に業者が悪いというわけではなく、現場の状況に変わる追加料金などで自然となる場合もあるのですが、このように値引きには応じてくれる余地はあります。
電話の見積もりの時点で『値引きしてくれませんか?』とまず提案してみましょう。
作業現場が業者の会社から近い、その日はたまたま空いているなどであれば値引きしてもらえる可能性はありますよ。
相見積もりを取る
複数の業者に見積もりを取り、お互いの見積もりを提示して値段を競わせることを相見積もりといいます。
引っ越しなどでもよく行われる相見積もりですが、不用品回収においても効果があります。
基本的に嫌がられたりすることはなく素直に答えてくれますし、ホームページなどに相見積もり歓迎の記載がある業者もあるのでチェックしてみて下さい。
複数の業者に見積もりを頼むことで、お住いの地域の相場が分かるというメリットもありますよ。
業者の負担が軽くなるように提案する
- 事前に家の前まで運ぶ
- 荷揚げの際に手伝う
- 運び出しやすいように片づけ・養生しておく
というように、業者の負担が軽くなるように提案すると割引してもらえることがあります。
不用品回収においては家からの運び出しが大変になってくるので、その作業を減らす代わりに料金を安くしてもらえるということですね。
特に事前に家の前に運ぶことは効果的で、回収物が大型であればあるほど効果的です。
そもそも家具や家電が大型すぎて運び出しができないという場合は別ですが、できる範囲で提案してみましょう。
電話での見積もりをしっかりとしてもらう
追加料金が発生するのを防ぐために、電話での見積もりをしっかりとしてもらうこともおすすめです。
- 現場の状況(マンションであれば階数、エレベーターの有無)
- 物品の詳細(大きさや重さ)
- 特殊作業の有無(家具はドアを通るか、重いものの上げ下ろしはないか)
これらをしっかりと伝えて、業者に分かってもらうことで、現場についてからの追加料金の発生をおさえれます。
どうしても現場を見ないと分からないこともありますが、なるべく事前に伝わるようにしたいですね。
逆に現場の状況をしっかりと聞いてくれる業者は信頼できるといえます。
まとめ
- できるだけ自分で行う
- 買取サービスがある業者を利用する
- 値引きの交渉をする
- 相見積もりを取る
- 業者の負担が軽くなるように提案する
- 電話での見積もりをしっかりとしてもらう
以上、不用品回収の費用を安くするコツでした!
この中で特におすすめできるのは相見積もりと、電話での見積もりをしっかりとしてもらうことで、大量ごみの片付けの場合大幅に安くなることもあります。
どれも電話口でできることですので、少し面倒くさいかもしれませんがしっかりと粘り強く交渉してみるとよいですね。
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