古い布団の捨て方 処分方法

不用品回収 粗大ゴミの処分方法

古くなった布団の捨て方・処分方法|ゴミ袋に入るように切るのがおすすめ

古い布団は小さくしてごみ袋に入れば一般ごみに出せる

古くなった布団

古くなった布団を捨てる時

  • どうやって捨てればいいか
  • どこに頼めばいいのか

処分に困りますよね。

 

使えなくなった布団を捨てる際は、小さく切って一般ごみとして出すのがおすすめです。

 

スプリングなどが入ったマットレスなどは難しいですが掛け布団、敷布団であれば割と簡単に切ることができます。

 

この記事では、布団を粗大ごみに出す流れから買取、無料処分などについて分かりやすくまとめます。

 

マットレス・布団処分完全マニュアル(当ブログ監修)▽

 

切って指定袋に入らない場合は粗大ごみへ

布団 粗大ごみ 処分

ほとんどの地域で布団は指定袋に入るように切れば、一般ごみとして出すことができます。

裁縫ばさみやカッター、手袋などを用意し指定袋に入るように切って指定日にゴミステーションに出すだけです。

 

ただ、大きい敷布団やスプリングが入ったマットレスの場合はなかなか解体するのが難しくなります。

 

指定袋に入る大きさまで解体できない場合は、市区町村の回収サービスで粗大ごみとして回収してもらいます。

市区町村によって料金は異なりますが、一点につき500円~1500円くらいで引き取りしてもらえますよ。

 

単品の場合不用品回収業者では割高になる

布団 単品回収 割高

古くなった布団の処分は不用品回収業者に依頼することもできますが、布団単品の場合は割高になってしまいます。

 

料金相場は一品につき3000円~6000円といったところで出張費用や作業量が追加でかかってくる場合も。

 

運び出しまで行ってくれる・都合のいい時間帯にあわせてくれるというメリットはありますが、単品の場合は市区町村の回収サービスに頼んだ方がお得です。

 

逆に布団以外にも不用品がたくさんある場合は、トラック積み放題プランなどを利用すると市区町村よりもお得になる場合もあります。

 

布団を粗大ごみに出す流れ

布団処分 流れ

市区町村の回収サービスで布団を粗大ごみ出す際の一般的な流れを紹介します。

地域によっては手順が異なる・無料回収などもありますのでお住いの市区町村のホームページより確認して下さい

step
1
収集センターにネット・電話で申し込み

粗大ごみ回収窓口(収集センター)に電話やインターネットで予約をします。

※インターネット予約受付をしているのは一部地域のみ。

収集センターに関しては【お住いの地域+粗大ごみ】と調べてみて下さい。市区町村のホームページに記載されています。

step
2
有料粗大ごみ処理券を購入する

予約の電話で収集の日付、料金が決まりましたらコンビニなどで処理券を購入してください。

無料の処理券の配布や、ひとり親や生活保護を受けている方は減免される場合があります。

step
3
指定された場所と日付に出す

後は指定日になりましたら、リサイクル券を布団に張り付け、指定場所に出しましょう。

※立ち合いが必要になる場合もあります。

指定場所までは自分で運搬する必要があります。

布団の買取について

布団 買い取り 難しい

できれば売れるといいんだけど

という方もいると思います。布団の買取について解説します。

古い布団はほぼ値段がつかない

長年利用している古い布団はほぼ値段がつかないと考えてよいです。

 

やはり毎日使うもので、汗などが染み込みますので中古は需要がありません。

 

リサイクルショップなどに持ち込んでも買取不可となる可能性が高いです。

 

エアウィーブなどのマットレスは買取してもらえる

エアウィーブ マットレス 買い取り

エアウィーブやキングベッドなどのマットレスは買取してもらえます。

 

こちらも状態や使用年数によりますが、値段がつきます。

 

ただし買ったときほどの値段は難しいので、過度の期待をするとがっかりしてしまうかもしれません。

 

寄付などの無料処分について

布団 処分 無料

使わなくなった布団で、まだ使える場合は寄付という手もあります。

布団+寄付

とインターネットで検索すると、海外へ寄付をしている団体のホームページが出てくるので確認してみて下さい。

 

基本的には送料のみで配送で寄付することができます。

 

再利用を目的としたものですので、まだ使えるものを送るようにしましょう。

 

また、羽毛布団など中身が再利用できるものに関しては、寝具店などで無料引き取りしてくれる場合もあります。

 

羽の種類や量によって無料かどうか決まりますので、問い合わせてみて下さい。

 

まとめ

  • ゴミ袋に入るように切れば一般ごみに出せる
  • マットレスや大きい布団以外は割と簡単
  • 粗大ごみとして出す場合は市区町村の回収サービスがおすすめ
  • 単品回収は不用品回収業者だと割高
  • 布団は買取してもらいにくい
  • 有名ブランドだと値がつくこともある
  • 寄付など無料処分も一部ある

以上、布団の処分方法についてのまとめでした!

 

基本的には小さくきって一般ごみに出すか、市区町村の回収サービスで回収してもらうのがおすすめですね。

 

引っ越しなどで他にも家具や家電がある場合は、不用品回収業者のトラック積み放題プランを利用するとお得になりますよ!

 

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