片付けの前に買取依頼を試すのはアリ!
遺品整理で片付けを遺品整理・不用品回収業者に頼む前に、買取してもらうと得する場合があります。
理由としては、片付け業者は基本的に片付けをメインとしていますので、申請しない限りはっきりと価値が分かるもの以外はすべて回収・処分されてしまう可能性があるからです。
つまり、本当は価値があるものなのに査定をしないことで片付けられてしまうパターンもあるということですね。
これは自分で片付けを行う場合も同様です。
この記事は、遺品整理片付けの前に遺品買取を依頼するメリットとデメリットを分かりやすく解説します。
遺品整理で発見されがちな買取可能なもの
一般的に遺品整理で発見されがちな価値のあるものとして
- 貴金属(ゴールド・宝石)
- 美術品(絵画など)
- 骨董品(壺・掛け軸)
が思い浮かぶかと思いますが、もっとなじみのあるもので買取可能なものはたくさんあります。
例として
- 時計
- カメラ
- 家具家電
- 着物
- ゴルフ用品
- 洋酒・日本酒
- 勲章
- パソコン・スマホ
- コレクション(古銭・フィギュアなど)
などがあり、どれも数万円~と価値がつきやすいものです。
片付け業者がこれらを必ずしも見逃すとは言えませんが、事前に価値がありそうなものは自らピックアップして、買取してもらうとお得になりそうですね。
片付けの前に買取してもらうメリット・デメリット
メリット・デメリットは複数ありますが、中でも一番大きいものをそれぞれあげます。
メリット:処分金額を減らすことができる
一番大きなメリットとしては片付けにかかる費用を減らせることです。
遺品整理は人の一生分の片付けなので、それなりの料金がかかってきますが、一つでも貴重なものがあればお釣りがくるパターンもあります。
特に骨董品などは見た目が古くガラクタのように見えても価値があるものというのは珍しくありません。
処分前提で片付け業者に頼むんで査定してもらう場合と、買取前提で査定する場合では差が出ることは十分にあり得ます。
もちろん片付け業者の中には、買取査定を事細かく行ってくれる業者もいますので、どちらにしても信頼できる業者に頼みたいところですね。
デメリット:買取可能なものがなかった場合二度手間になる
片付けの前に買取査定をする場合は
- 買取査定業者に依頼する
- 片付け業者に依頼・もしくは自分で片付け
となりますので、買取可能な物品がなかった場合は1の作業が丸々無駄になってしまいます。
もちろん、買い取り業者としては日常茶飯事のことですから、依頼するのに遠慮の必要はありません。
ただ急ぎで片付けを行分ければいけない、価値があるものがありそうにない場合は、頼むかどうか判断に悩むところではありますね。
まとめ
- 片付けの前に遺品買取してもらうのはおすすめ
- 遺品整理では価値あるものが発見されがち
- 処分にかかる費用を減らせるのがメリット
- 二度手間になってしまうのがデメリット
以上、この記事のまとめでした。
片付けの前に遺品買取を頼むのはデメリットよりメリットの方が大きくおすすめです。
時間がなくて早く片付けしなければいけない時以外は、積極的に買取査定を依頼していきたいですね。
もちろん片付けも買取査定もしっかりと行ってくれる業者があれば、効率的にも一番となりますよ。
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