ガスコンロの処分やリサイクル|かかるお金(費用)も説明します。

『ガスコンロ』の捨て方を解説します。

掃除していてもすぐに油汚れして

ベタベタするので持つのも抵抗ありますが、

粗大ごみなら持つ部分を少しきれいにしてゴミ出しするだけです。

家の中から運んでもらって捨てたいときは業者さんを使えばOK。

ということで、

この3つを説明していきます。

ガスコンロ(ガステーブル)を譲ってみた

約5年使ったガスコンロを譲ったことがあります▼

(グリルの中は使っていないこともありあまり汚れていませんでしたが金属の部分はサビもあり使用感はかなりのもの。)

最初は3千円で売りに出しましたが、のちに0円にして代わりに家まで引き取りにきてもらいました。

処分にかかったのは1か月くらいです。

私が使ったのはジモティーというアプリ。

ガスコンロが出品されてる画像をイメージのために引用してます。筆者個人と関係ありません。

売れるサイトやアプリはほかにもいろいろあります。

ある程度キレイにできればもらい手がつきやすいですし、

リサイクルショップに売りやすくなりますね。

ホイップなどでキレイに仕上げるクリーニングもありますよ▼

楽しく掃除できます。

油汚れにも効き目ありです!

ガスコンロ(ガステーブル)を売る・譲る方法だとお金がかからない

粗大ごみや不用品回収に出すとお金がかかりますが、

売るなら当然お金がかかならないのがメリットのひとつですね。

かからないどころか状態が良ければ売却のお金が入りますね。

私の例だと譲るのに1か月かかりましたが、

なかなか買い手・もらい手がつかないとか

そもそも売れるような状態じゃないというときは、

次のやり方で処分するしかありません。

かかるお金も含め説明していきます。

不用品として回収してもらう

捨てたいものが不用品です。

回収なので、

家の前で業者さんに渡したり、

家の中から外へ運び出して処分を依頼。

サクッと処分したいときはこの業者さんに回収してもらうのが1番です。

また、ガスコンロのほかにも不用品があればまとめて持って行ってもらうことができますね。

それで業者さんがどこにあるのかという話ですが、

各地にあります。【収集業者ともいいます】

かかる料金の目安▼

このサイトで紹介をした業者さんのうち、

おすすめはコンヴィニエント株式会社が展開している『エコ☆えこ』です。

割引キャンペーンがあるので紹介しますね▼

エコ☆えこの詳細を見る

粗大ごみでガスコンロ(ガステーブル)を捨てる

最後は粗大ごみ。

関東ですと、粗大ごみではなく燃えないごみの日にも出せたりしますが、粗大ごみ扱いになる地域も多いですね。

収集と持ち込みがあります。

近所に持ち込めるセンターがあれば、

そこへ持っていくとタダで処分できる場合もありますよ。

ガスコンロの粗大ごみ収集

役所関係の業者トラックが粗大ごみを回収するのが

「粗大ごみ収集」。

気になる手数料ですが、

参考価格を載せますね▼

収集の出し方はくわしくはこちら▼です。

連絡先とかを載せてます。

市や区に予約するケースが多いです。

はじめに電話やネット経由で連絡します。

予約したあと粗大ごみの券を買ってゴミ出しという流れですね。

ガスコンロを直接持ち込み

だいたいの自治体が、持ち込みを認めてます。

持ち込みというのは、

自治体が持ってる施設にガスコンロを車で運ぶことです。

施設は、各地にありリサイクルセンターとかごみ処理施設と呼ばれてます。

料金ですが、無料ないし100円ちょっと。

もちろん例外もありますが、

たとえば世田谷だと収集の半額の200円で済みますよ。

各自治体のホームページに詳細が載っており、

「●●区　粗大ごみ　持ち込み」

「●●市　粗大ごみ　搬入」などのワードで

ググるとトップのほうに市のページがだいたいあります。

施設には持ち込めるものが決まっていて、

粗大ごみNGの所もあるため気をつけないといけません。

まとめ

全面汚れで劣化しているなら、

不用品回収や粗大ごみに出すのがおすすめです。

また大型のものは重いので業者さんを使って運んでもらうと良いですね。

上で紹介したおすすめの業者『エコ★えこ』の問い合わせはこちら▽

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※キャンペーンを利用する場合、「不用品回収の達人を見た」とお伝えください。

どうしてもお金をかけないで捨ててしまいという方は

持ち込みというやり方もあるので覚えておいてください。