毛布や羽毛布団、タオルケットなど
掛け布団をどうやって捨てるかまとめました。
★★★
- ふとんのリサイクル
- 処分にかかるお金や手数料
こちら△についても載せてます。
安い布団を買って数年したら捨てるという方もいるようですが、
要らない布団を捨てたいという方で関東圏に住んでいる方、参考にしてください!
掛け布団の粗大ごみ収集
タオルケット程度であれば、
裁断(切ること)して、あるいは丸めて袋に入れて燃やせるごみ(可燃)に出せます。
ただ大きめの掛け布団は粗大ごみとして捨てるのが基本ですね。
粗大ごみに出すときはひもで縛ったりと折りたたんでから捨てます。
粗大ごみに出す
- 粗大ごみの収集を電話やインターネットで申し込む
- 粗大ごみの券をコンビニなどで買う
- 券を布団に貼る
- 自宅前などに布団を出す
以上が大まかな流れです。
地域によっては集積所に出すところもあります。
その場合粗大ごみの券も買う必要がないことが多いです。
ふとんを粗大ごみで出すときの費用(手数料)
無料の粗大ごみ収集をのぞいては有料になる場合が多いです。
自宅前に出すときはだいたい有料です。
ふとんを捨てるのにかかる手数料▼
- 町田市(東京都)は3枚で400円
- 練馬区(東京都)は400円(例外あり)
- 千葉市(千葉県)は1枚で370円
- 横浜市(神奈川県)は2枚で200円
掛け布団の不用品回収
布団が何枚もある場合は不用品回収が便利です。
不用品回収は布団だけでなく、家庭やオフィスから出る不要なものを回収してくれるサービス。
粗大ごみでは出しきれない布団がある、
粗大ごみの収集の日を待てない方(急いで処分しないといけない)にも便利なサービスです。
不用品回収に出す
- 不用品回収をおこなう業者を選ぶ
- 業者に電話やLINEなどで連絡する
- (見積りをしてもらう)
- 回収の日を決める
- 回収日にふとんを運び出してもらう
- 料金を支払う
業者に連絡をして回収日を決めればあとは立ち会うだけです。
最初に業者を選ばないといけませんが、
千葉、東京、埼玉など関東にお住まいの方におすすめの業者があります▼
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なぜおすすめなのかはとにかく料金が良心的というところ。
上のページにもあるように割引キャンペーンもやっています。
ふとんを不用品回収で出すときの費用(料金)
掛け布団ですと、
処分するための料金は安いです。
おおむね1,000円くらいが相場です。
敷布団など寝具一式ある場合や布団が数枚あるときはもっと値段がしますが、
まとめて処分してくれて何より運んでくれるので便利です。
掛け布団をリサイクルする・売る
次はリサイクルについてです。
リサイクルにもいろいろあります。
たとえば布団を買い替える場合などで寝具店に引き取ってもらう方法です▼
◎西川ストアONLINEより引用
引き取りをしてもらうには条件もありますが、
引き取りなので運ぶ必要がなく楽です。
ほかにも、もしブランド物なのであまり使っていない布団だと売れることもあります。
とくにあまり使ってないものだと売れますよ。
実際に買い手がつくかは売ってみないとわからないですが、
とくにブランドものだと早めに買い手がつくことだってあり得ます。
売れるところ
- フリマアプリ
- Yahoo!オークション
- フリーマーケットなど
まとめ
要らない布団を処分するときは、
粗大ごみで出すと安く処分できます。
何枚もあるとかベッドなども合わせて処分するときは不用品回収がおすすめです。
繰り返しますが運んでくれるからです。
前に紹介したエコ☆えこなら今キャンペーン中なので通常よりお得に回収してもらえますよ。
不用品回収の達人を見たで割引になります。
あとはLINEで問い合わせしてみてください。
まとめ
- 掛け布団は細かくできるものなら燃えるごみで袋で出せる
- 切るのが大変なら粗大ごみとしても出せる
- 粗大ごみに出す場合、有料と無料がある
- 有料の地域では粗大ごみの券を買わないといけない
- 収集日を待てない、複数枚の掛け布団がある、ほかにもゴミがあるなら不用品回収がおすすめ
- 不用品回収は有料