【長崎県】粗大ごみ・廃品回収の出し方｜スムーズに処分するにはどうしたらいい?

粗大ごみの出し方を解説しますね。

どうしてもタンスや粗大ごみに出せないエアコンやテレビなどがあって

処分に困っている方は廃品回収や不用品回収も利用してみはいかがでしょうか。

粗大ごみの出し方だけでなく、専門の業者がやっているサービスも紹介します。

粗大ごみの出し方｜長崎・佐世保・諫早・島原

長崎市

事前に申込みが必要です。

業者が回収をするので、地区ごとに決められた業者へ電話するようにしてください。

申込みといってもそこまで厄介ではありません。

最初にどんなものを捨てるのか決めておいて、それを伝えるようにしてくださいね。

有料の戸別収集

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1粗大ごみの申込みを電話でする

申込先はすぐ下に載せています。

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2粗大ごみステッカーを手に入れる(有料)

どこで買うかは、郵便局や銀行や信用組合などです。

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3ステッカーを粗大ごみに貼って玄関先などへ出す

収集日の朝までに出してください。

申込先▽

市のホームページより画像を引用しています。

佐世保市

有料の戸別収集

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1粗大ごみ受付センターに電話

電話番号は→0956-46-5300

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2粗大ごみ処理券を購入する

市内のコンビニやスーパーで手に入ります。

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3粗大ごみ処理券を粗大ごみに貼り、家の玄関前に出す

あとは市の回収の作業をする人が来ます。

諫早市

有料収集

収集日は月1回です。年度によって変更もあるため、役所のホームページ等で確認してください。

島原市

もし、50センチでおさまらない大きなものや長いものは「東部リレーセンター」まで持ち込む必要があります。

持ち込みについて

持ち込みは、有料収集とは違い、自分で運ばないといけません。

決められている施設は県内でいくつかあり、さきほどの東部リレーセンターもそのひとつ。

持ち込み前に念のため、持ち込み先がわかれば持ち込み先に電話を入れておいたほうがいいです。

もしわからなければ市役所・町役場に問い合わせてください。

廃品回収・不用品回収の出し方｜業者も紹介します

つぎは、廃品回収と不用品回収の出し方です。

いちおう区別できるため、意味から説明します。

大型のごみがすべて粗大ごみとして出せればいいのですが、そうもいきません。

リサイクル家電は次の項目で説明しますが粗大ごみで持っていけないからですね。

あと持っていてもらえる数も決まっています。

そこで利用したいのが不用品回収。

廃品回収のほうは、ふつうにごみに出せたり、紙パックとかトレーはスーパーでも出せますし金属の回収ボックスもあったりしますので、どちらかというと多めにあって自分で処理ができそうにないときに利用したほうがいいですね。

廃品回収＆不用品回収の出し方

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1電話やネット経由で申込み

住所や不用品のサイズや種類を伝えてください。

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2料金を見積もり等で確認後、依頼するか決める

不用品の量が多い場合は、まず訪問での見積もりがおすすめ。(逆に少なければ申込みの際の電話で金額が判明します)

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3回収日を決めて、自宅まで訪問してもらう

粗大ごみと違い、回収日はとくに決まっていないため、業者と自分の都合が合う日を選びます。

だいたいのケースでは回収後に料金を支払います。

廃品回収では古紙やダンボール、アルミ類や鉄などの金属を回収しています。

業者さんは過去に紹介しています。

おすすめが5業者ありますのでこちらも見てください▽

粗大ごみになるもの・ならないものを確認

最後に粗大ごみとは何か、粗大ごみになりそうでならないものを確認しておきますね。

各市で粗大ごみとして定められているもの

粗大ごみとして出せないもの

出せないものはお店や家電量販店、電器店などに引き取ってもらう必要があります。

さきほど紹介した不用品回収の業者であれば出せないものも回収してくれますよ。

リサイクル料金や運搬料金がかかるので注意

そして出せないものは家電リサイクル品です。

たとえば買い替え時だとお店で新品と交換する形で引き取ってもらえます。

まとめ

粗大ごみを自治体に収集してもらうと家の門の前まで来てくれるし、安いですね。

廃品回収や不用品回収は、家の中で分別や片付け、運び出しまでしてもらいときに利用すると便利なサービスでした。

お金もかかるのでなるべく料金が安いところや見積もりをしっかりと出してくれる回収業者を選んでください。