不用品回収 粗大ゴミの処分方法

テーブルの処分やリサイクル【東京・千葉・埼玉・神奈川】|かかるお金(費用)も説明します。

テーブルを捨てよういう方のために

いくつかの捨て方をまとめてみました。

座卓やダイニングテーブル(食卓)、天板がガラスでできたものなどテーブルといってもいろいろありますよね。

POINT

  • 重い、大きいなど運ぶのが大変なテーブルがあるときは『不用品回収』を利用するのがベスト
  • 重さ・サイズに関わらずお金をかけないで処分したい方は『持ち込み』がベスト

不用品回収では業者さんが代わりに運んでくれますし、

あとで説明する持ち込みは費用がほぼかかりません。

関東にお住まいなら以前紹介させていただいた業者さんが単純に安く簡単に処分できるので

おすすめです▽

スマホで閲覧中の方はそのままスマホから問い合わせできますよ。

サイトにアクセス後LINEで連絡を取り、『不用品回収の達人を見た』で費用の8%の金額を割り引けます。

回収業者(エコ☆えこ)のWebサイト▽

くわしくはこのボタンをクリック

では最初にテーブルを捨てるのに向いている不用品回収のこと、

そして利用する人が多い粗大ごみの収集、お金のかからない持ち込みのことを説明しておきますね。

 

テーブルの捨て方ガイド

テーブルは粗大ごみに出すことができます。

また、運搬してくれる業者に頼むという方法もあります。(不用品回収)

そして持ち込み(自己搬入)といって、自分でテーブルを運んでゴミ処理施設まで持っていく方法があります。

 

こんな方向け!

  • 収集日を待てる&テーブルを収集場所まで運べるなら粗大ごみ収集
  • 急ぎで捨てたい、テーブルが重いなど運べないなら不用品の運搬業者へ依頼
  • 好きな時に捨てたい&テーブルを車で運べる・お金をかけたくないなら持ち込み

テーブルを捨てるときの費用(値段)は各処分方法のところに載せています。

 

粗大ごみの収集だけ収集日があります。

収集日以外の日は取りに来てくれません。

毎週やっているところは少なく、月に1~3回程度です。

不用品の回収業者では収集日はなく、見積りした後に契約すれば当事者で自由に決めます

持ち込みに関しては、収集と不用品回収と違いトラックで取りに来るものではく自分で持って行きます

その分かかるお金は一番安いですよ。

 

粗大ごみ収集・不用品回収・持ち込みのデメリット

捨て方のあとはデメリットについてです。

デメリットを知っておくとどの方法が合っているのかわかりやすくなります。

収集のデメリット

  • 収集日があるので自分の好きな日にゴミ出しできない
  • 一回で10個までとか5個までというように出せる個数が限定されている
  • 集積所に捨てる収集だと集積所まで運ぶのが大変

ダイニングテーブルなど特に重いのは運ぶ手間を考えないといけませんね。

 

持ち込みのデメリット

  • 施設が自宅から遠いと運ぶ時間や手間がかかる
  • 運ぶ手段(車)を持っていないといけない
  • 施設内では自分でテーブルを降ろさないといけない

料金は安いものの、当たり前ですが車を持っていないといけませんね。(あるいは車を借りる)

 

不用品回収のデメリット

  • 収集や持ち込みよりも料金がかかる
  • どの業者にるするか自分で決めないといけない
  • 回収日に立ち会う必要がある(業者により例外もあり)

業者さんの数が結構多いため選ぶのが大変ですが、さきほど紹介した業者さん(エコ☆えこ)も参考にしてください。

キャンペーンがあるためおすすめですよ。

 

テーブルを粗大ごみに出す

ここからは捨て方です。

最初の申し込みのときにテーブルを出す旨とサイズを伝えましょう。

テーブルとセットになっているイスがあればそれは別料金です

step
1
粗大ごみの取集の申し込みをする

電話や都内23区などではネットからも申し込みできます。

step
2
申し込み後に券を買う

コンビニやスーパー、ドラッグストア、ホームセンター、郵便局などで販売されています。

step
3
券を買ったらテーブルに貼りつけ

券を貼りつけないと持って行ってくれないため、失くさないようにすぐ貼っておいたほうがいいです。

step
4
収集日に収集場所に出す

 

テーブルを出す場所が地域により違う

最後のステップゴミ出しについてですが、

戸建てなら自宅前、団地やマンションなら道路沿いが多いです。

ほかにも、いつもゴミ出ししている場所に出してくださいというところもあります。

 

粗大ごみ収集にかかるお金(手数料・金額)

サイズにより金額が変わってくることがほとんどです。

金額▽

500円から1,500円。

座卓のような小さいものは数百円で済むことが多いです。

練馬区や中央区、江戸川区など23区や国立・西東京。

さいたま市・大宮市、千葉市、松戸市、横浜市など関東を中心に平均したもの。

 

テーブルの不用品回収

ポイントは、最初の業者選びです。

料金が良心的なところを選ぶようにしましょう。

さきほど紹介したエコ☆えこさんは安いのでおすすめです。

(2,000円~)

step
1
回収(運搬)業者を選ぶ

step
2
連絡をつけて回収を依頼する

step
3
回収の日に業者さんの方と立ち会う

step
4
テーブルを運び出してもらう

ダイニングテーブルなど重い、大きいテーブルを処分するとき

イスとセットで捨てるときも運んでくれるので便利ですね。

 

テーブルの買取

家具はもしかしたら売れるかもしれません。

買取をやっている業者さんもありますので、

問い合わせ時に確認してみることをおすすめします。

そうすれば回収にかかる料金がかかりませんね

 

不用品回収にかかるお金(料金・金額)

クレジットカードや現金で払います。

ちなみに、回収は無料と宣伝しているところはやめておいたほうがいいです。

約3,000円~5,000円

 

テーブルの持ち込み

ポイントは、なんといっても手数料が安いところです。

ここは持ち込みの大きなメリット。

ただ施設が遠いと時間やガソリン代もかかるためコストを考えてください。

参考

施設はクリーンセンターとかごみ処理場、リサイクルセンターなど各地で名称が違います。

 

step
1
車などにテーブルを積み込む

step
2
施設に着いたら受付をする

step
3
指定場所でテーブルを車から降ろして捨てる

step
4
支払いがあるときは手数料を係の人に払う

 

持ち込みにかかるお金(手数料の金額)

都市部はだいたいお金がかかりますが、

かからない市もあります。

0円~1,000円

 

テーブルのリサイクル・売却

最後はリサイクルなどについて。

数か月前、大塚家具で食器棚を見ていると店内にリサイクルの案内の紙が置いてました。

ネットで検索してもこういったリユースについて載っていました▽

リユースは捨ててしまわず再利用するということです。

近場にあるリサイクルショップでももしかしたら売れるかもしれません。

また、デザインが変わったものなど

古くても売れることがあります。

お店をやっている人がテーブルの中古品を探していたりもしますし、

中古テーブルへの一定の需要はあります

 

まとめ

座卓や小さなローテーブルなら粗大ごみの収集が向いていますが、

ある程度大きいようなら不用品回収が向いています。

回収の問い合わせはこちら

キャンペーンはトップページでも案内がありますが消費税分の割引になります

料金を比べると不用品回収のほうが高いですが、

運ぶためのサービス代が含まれているし、迅速に回収してくれるためその分金額が高くなっていますね。

最後にこのページの内容をまとめてみました▽

まとめ

  • 粗大ごみ収集はテーブルを捨てたい旨の申し込みから
  • 不用品回収は業者選びが肝心。高い業者は避けよう
  • 持ち込みは住所から近い施設を選ぼう
  • 粗大ごみ収集の費用は500~1,500円
  • 不用品回収の料金は約3,000~5,000円(3,000円以下の場合もある)
  • 持ち込みは無料~1,000円。ほかにもごみを持ち込むのでない限り通常数百円で済む

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