この▲自転車ですが、
タイヤとチューブも交換といわれパンクしたままです。
交換の費用が約4千円。
5年以上乗っているため不用品回収に出そうかと思っています。
たとえば粗大ごみに出すと780円。(千葉市)
まだ乗れる自転車ならリサイクルに出したり、
売ることもできますね。
今回、自転車をどうやって処分しようか迷っている方のために処分方法をまとめてみました。
処分方法ごとの料金目安
- 売る・・売値による
- リサイクル・・ほぼ無料
- 不用品回収・・約2,000円+運搬費等
- 粗大ごみ・・約500円~2,000円
料金のことや各方法の特徴など説明が足りないところを説明していきます。
自転車を売る・リサイクルする
電動自転車やママチャリや折りたたみ自転車など。
ある程度古くなったら売る方もいます。
たとえばメルカリやジモティー。
スマホにアプリを入れればかんたんに出品ができるというもので、電動自転車など色々なタイプの中古の自転車が売られてます▽
古いものだと送料の負担を嫌がって買い手が
つかないこともあります。
なかなか売れないなら、
リサイクルショップなとでタダ同然で引き取ってもらうのもありですね。
参考▼
千葉市内にあるお店(バイチャリ:千葉中央店)
都内だと世田谷や目黒など。埼玉にも浦和や川越などお店があります。
そのほか川崎や相模原にも店舗があります。
市もリサイクルをやってます▼
▲千葉市のリサイクル情報のコーナー
ここではいろんな中古の物がやり取りされ、自転車も対象になっています。
自転車を分解して捨てるのはやめたほうがいい
いつ売れるかわからない
管理が面倒・・など
このように売るのも手間がかかりますが、
分解するのも手間です。
燃えないごみの日に明らかに自転車の一部と思われる部品を見たことがありますが、
タイヤ部分など出してはいけない部分(自治体のルールによる)もありますし、
フレームも頑丈なため本体を切断して細かくするには労力がかなりかかると思います。
無料で捨てたい気持ちから分解するのはやめたほうがよさそうです。
自転車を不用品回収に出す
もし、自転車を引き取りに来て欲しいとか
手間なく処分したいというときは、
「不用品回収」もあります。
とくにパンクしていると動かしにくい大きさですからね。
私のケースだと冒頭にあった自転車のほかにベッド(木製)や壊れたイスがあったので
不用品にまとめて出そうと考えていました。
自転車を引き取ってもらえる8社くらいを
問い合わせて訊きましたが、
自転車の処分費用が2〜3千円くらいでした。
このサイトで以前に紹介した『エコ★えこ』という不用品のサービスもあります。
ボタンをタップ▽
キャンペーンを実施ているので自転車の処分費用を割り引けます。
LINEで「不用品回収の達人を見た」とお伝えください!
キャンペーン内容を詳しく知りたい方は▼
-
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駐輪してる所まで引き取りに来て欲しい方向けですね。
自転車を粗大ごみに出す
各自治体で自転車を粗大ごみに出せます。
家電や家具などを出したことがあるという方もいますよね。
費用がかかりますが、
千円もかからないところも。
費用(手数料)はすぐ下でまとめてありますので、
参考にしてください。
関東の自転車の処分費用の相場は?
街によって処分の費用が違いますね▼
東京23区 | ¥500〜1200くらい |
町田市 | ¥400 or ¥800 |
千葉市 | ¥1,000 or ¥0 |
浦安市 | ¥410 or ¥820 or ¥1,230 |
さいたま市 | ¥540 |
横浜市 | ¥500 |
このうように数百円のところから
千円を超えるところもあります。
東京23区では区によって微妙に金額が違うので範囲で平均を算定しました。
また、電動の自転車は手数料が少し割高になる地域もあります。
電動自転車を捨てる方はページの下のほうにある注意点もお読みください。
自転車を処分するときの注意点
防犯登録を消したほうがいいケース|抹消・解除
誰かに売る場合は次の方が使えるように、
防犯登録を消しておく必要があります。
登録していない方はもちろん何の手続きも必要ありません。
警察が管轄していて、手続きが必要です。
電動アシスト付きの自転車を捨てるときはバッテリーを外す
粗大ごみに出すときですが、
バッテリーの部分は通常粗大ごみに出せないので、
自転車から外して粗大ごみに出すことが必要です。
収集の予約をする際に相手(担当の方)に確認しましょう。
自転車の放置は犯罪⁉︎絶対NG
また、注意点のさいごですが、
「放置するのは絶対やめること」です。
とくに市の土地や他人の土地に放置すると犯罪にもなりかねないため、
きちんと処分する(=捨てる・ゆずる等)ということが当たり前ですが注意点です。
まとめ
自転車の処分方法を見てきました。
状態にもよりますが、修理してまた使うなら別として捨てたいときは粗大ごみか不用品回収をりようしてください。
不用品回収は粗大ごみの収集と比べると割高に感じますが、
家まで取りに来て運ぶのも任せるのでその分の料金が上乗せされてます。
問い合わせの際に『不用品回収の達人を見た』で支払いが割引になります。
まとめ
- 自転車は粗大ごみになるため、粗大ごみに数百円から千円超の値段で出せる
- 直接駐輪している所まで引き取りに来て欲しいときは不用品回収の業者を使うと対応してくれる
- 粗大ごみは各自治体に収集の予約をすればOK
- 不用品回収は業者を選んだあと回収の予約をする