コストコに行くと、ほとんどの方が買っていると言ってもいいくらいの、人気のキッチンペーパータオルがあります。
なぜそんなに人気なのでしょうか?人気には必ず理由がありますよね。
そこで今回は、実際に使ってみての感想と、キッチンペーパータオルの特徴や活用法を紹介していきます。
人気の【カークランドキッチンペーパータオル】
コストコの自社ブランドである「カークランドシグネチャー」から出ているこちらのキッチンペーパータオル。
大きい!まさにアメリカンサイズです!
12ロール入ったパックで、コストコ価格2,498円(税込)。
1ロールはなんと160シートもあります!
日本メーカーが発売しているキッチンペーパーは、ロール数が多いものでも120枚ほどですので、カークランドのキッチンペーパータオルのほうが圧倒的に枚数が多いです。
サイズは、約28㎝×17㎝の大きさで、家庭でよく使われているペーパータオルは正方形のものが多いですが、カークランドのペーパータオルは長方形になっています。
人気のヒミツ
1ロール約200円ほどで決して安くはない値段ですが、それでも購入する方が多く人気の商品です。
いったいなぜそんなに人気なのか?商品の特徴について紹介していきますね。
厚手で丈夫
なんと言ってもこの厚さが最大の魅力!
2枚重ねになっていて、表面はエンボス加工されているため、とても丈夫になっています。
一般的に使われているペーパータオルは破れやすいですが、カークランドのペーパータオルはそう簡単には破けません。
洗って繰り返し使える
洗っても破けない丈夫さのカークランドキッチンペーパータオル。
そのために汚れた場合は洗ってキレイにし、また使うことができてしまいます。
このようにしっかりと絞っても、まったく破けません▼
広げてみても、破けているところはありませんね▼
このような魅力から、数多くあるコストコ商品の中でも、長年愛されている人気商品となっています。
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【カークランドキッチンペーパータオル】使い方①キッチン用品として
ふだんの料理でペーパータオルを使うことは多いですよね。
野菜の水切りや、油敷きの紙として使用したり、肉や魚のドリップを拭き取るときなどにも使用できます。
厚手でしっかりとしたペーパータオルなので、食品の水分で破けてしまうこともなく、油もしっかりと吸い取ってくれるため、下のお皿が汚れず洗い物を減らすことができますよ。
【カークランドキッチンペーパータオル】使い方②掃除に
丈夫なのでぞうきんの代わりとして使うことができます。
乾いた状態でホコリなどの拭き掃除はもちろん、水で濡らして水拭きも問題なくできます。
また、クリーナーなどを使って拭き掃除することもできますね。
このように、ホコリが溜まっているところをサッと拭くと▼
ペーパータオルがしっかりとホコリをキャッチしてくれます▼
【カークランドキッチンペーパータオル】使い方③ふきんやおしぼりに
キッチンで使う布ふきんは、衛生的に毎日キレイに洗う必要があります。正直、面倒ですよね。
そこで、ペーパータオルをふきんとして使うことをおすすめします。
使用後は捨ててしまえばOK。洗う必要がなく、手間も省けます。
また、丈夫なので、一度使っておしまいというわけではなく、何度か使ってから捨てれば勿体なく感じませんね。
小さなお子さんなどがいる家庭では、食事中におしぼりとして使われると、とても便利です。
食べ物で汚れてしまった手や口を拭くために、何枚もティッシュを使うのは勿体ないので、おしぼりを置いておいてあげたらティッシュの節約になります。
【カークランドキッチンペーパータオル】収納方法は?
日本で使われている一般的なキッチンペーパーよりも、サイズが大きいカークランドのペーパータオル。
日本サイズに合わせた収納用品では、もちろんサイズが合いません。
そこでおすすめの収納方法は、100円ショップなどでも売っているマグネットのペーパーホルダーです。
この商品はダイソーで購入しました。
幅の調節ができ、冷蔵庫やレンジフードなどに、マグネットでペタッとくっつけることができます。
キッチンが狭い場合には、レンジフードなどに取り付けると場所を取らないのでおすすめです。
この商品以外にも、幅の調整ができるものがあるので、好みのものを見つけてみてください。
まとめ
値段は決して安くはない、カークランドのキッチンペーパータオルですが、その働きは素晴らしいものだと感じました。
破けるストレスがなく、何枚も使う必要がありませんので、無駄遣いを防げます。
枚数が多いことも嬉しいポイントですね。
料理で使うだけでなく、多様な使い方ができる便利なアイテムなので、気になられた方はぜひ試されてみてはいかがでしょうか。
値段は高くなりますが、コストコ以外にも、Amazonや楽天市場などで取り扱われていますよ。