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その掃除の仕方でいいの?正しい掃除ワザで健康を守るための【松本式掃除の鉄則10カ条】を紹介!

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毎日行う掃除ですが、今やっている掃除方法は正しいですか?

何となくやっている場合もあれば、「テレビやネットでこういう風にしていたから」という情報を得て、行っている方もいらっしゃるかと思います。

本当にその方法でいいのでしょうか?

間違った掃除によって、病原菌を増やしてしまい、怖い病気を引き起こしてしまう可能性があります。

インフルエンザ感染症やノロウイルス感染症など、毎年かかっているという方は、間違った掃除が原因かもしれません。

そこで今回は、メディアなどで話題となった、病院清掃30年のプロである「松本忠男」さんが監修を務める、

『カビ・ホコリ・菌を撃退!家の「正しい」掃除ワザ』の本から、

健康を守るための【松本式掃除の鉄則10カ条】を紹介していきます。

 病院清掃30年のプロ「松本忠男」さんとは?

「ヘルスケアクリーニング(命と生活をつなぐ環境整備)」から引用

数多くのメディアに出演されている方なので、ご覧になったことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

メディア出演

  • TBS『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(間違いだらけの掃除法SP)
  • テレビ朝日『羽鳥慎一モーニングショー』(梅雨どきの掃除術)
  • TBS『ビビット』(インフル花粉症特集)
  • 日本テレビ『得する人損する人』(病原ホコリ特集)
  • 日本テレビ『ヒルナンデス! 』(目からウロコの新常識クイズ) など

松本忠男さんは、病院の環境整備の現場に31年前から携わり、

亀田総合病院(912床)清掃システムを0から立ち上げ、現場責任者を10年間務めた、医療環境管理市のスペシャリスト!

現在は、「株式会社プラナ」の代表取締役社長をされており、

自分たちでヘルスケアクリーニングが実践できるために、ノウハウを提供し、現場で実践できるところまでサポートされているそうです。

 

掃除に関する著書も多く書かれており、

今回はその中の、松本忠男さんが監修を務めた『カビ・ホコリ・菌を撃退!家の「正しい」掃除ワザ』から、

すぐできる、健康を守るための【松本式掃除の鉄則10カ条】を紹介していきます。

 家の中に潜む「病原菌」

毎日掃除をしていても、目に見えない汚れがあります。

私たちの身体をむしばむ主な原因となる、悪性ホコリ・カビ・細菌の3つは、そういった目に見えない汚れによって引き起こされます。

さらに、ダニやウイルス、花粉や細菌が付着しているゴキブリなども、健康を脅かす恐れがあります。

まずはそれぞれの特徴を見ていきます。

悪性ホコリ

こまめに掃除をしていても、いつの間にかたまっているホコリ。

これは、衣類の繊維や砂ボコリ、フケ、髪の毛、ダニのフンなどの細かい汚れが混ざり合って固まったものになります。

発生したてのホコリは、身体に有害なわけではないものの、

長時間放置していると、これをエサにする細菌やカビ、ダニが集まり有害な悪性ホコリへと変化します。

無害なうちに取り除くことが大切です。

悪性ホコリによって引き起こされる健康被害

・肺炎 ・喘息

・皮膚炎 ・アレルギー性鼻炎 など

ホコリが増殖する原因

・洋服や布製品の繊維 ・抜け毛 ・ダニの死骸

・外からのホコリ ・ティッシュペーパーなどの紙類

 

カビ

カビは温度20~30度、湿度60%以上の環境で、水と栄養源(ホコリや皮脂、汗、アカなど)があると大量発生します。

目に見えるカビには、青カビ、赤カビ、黒カビとありますが、

カビの胞子の数が少ない場合は、目には見えません。

しかし、カビが大量発生する環境であると、免疫力の低い子供や高齢者を中心に、肺炎や喘息などの症状を引き起こします。

カビによって引き起こされる健康被害

・肺炎(夏型過敏性肺炎) ・アレルギー性皮膚炎

・アレルギー性喘息 ・食中毒 など

カビが増殖する原因

・高温多湿の環境 ・蓄積されたホコリ

・水滴      ・皮脂や髪の毛などの栄養源

 

細菌

ウイルスとは異なり、ほかの生物に寄生しなくても、自分自身の力で繁殖できるのが特徴の単細胞生物

細菌は一年中家の中にいる常在菌で、健康な人にとって害がないものがほとんどです。

しかし、爆発的に増えたり、抵抗力が落ちている場合のみ、感染症を引き起こすことがある「日和見菌」と呼ばれる常在菌も存在します。

水まわりにいる緑膿菌、食中毒で知られる大腸菌などが有名です。

細菌によって引き起こされる健康被害

・下痢 ・発熱 ・嘔吐 ・腹痛 など

細菌が増殖する原因

・温度(まれに低温で発生する細菌もいるが、多くは30度以上の高温で繁殖)

・水分

・ホコリ、食べカスなどの栄養素

 

こういった病原菌から健康を守るために、

松本さんが掲げている【松本式掃除の鉄則10ヵ条】を次に紹介していきますね。

【松本式】掃除の鉄則10ヵ条

それでは、掃除のプロ松本さんが、掃除をするうえで必ず守ってもらいたい10つの項目を紹介していきます。

拭き掃除は一方向に拭く

拭き掃除をする際に、ゴシゴシと往復がけをしていませんか?

この拭き方では汚れを伸ばしているだけで、取り除くことはできません。

布巾をきちんと折りたたみ、汚れが最初に当たる側面が、一方向になるように拭くのが正解です。

拭き掃除をする時のコツ

布巾やぞうきんの中央ではなく、側面に手を当て一方向に動かすと上手に拭ける。

 

ホコリは舞い上がらせない

ホコリが舞い上がった状態で掃除をすると、病原菌を含んだホコリを掃除中に吸い込んでしまいます。

そんな中で掃除をしていては、身体に悪影響を与える場合も。

掃除中は窓を開けない、

ドタバタと動いてホコリを動かさないなど、

掃除中にホコリが舞い上がらないようにすることが大切です。

 

風とホコリが流れる道筋を把握する

気流とともにホコリも家の中を移動しますが、エアコンや窓の位置、人の動きなどにより風の流れは変わります。

そのため、どこにホコリがたまりやすいかは変わってきます。

まずは、自分の家のどこにホコリがたまりやすいかを知ることが、効率よく掃除をするための第一歩。

 

まとめ掃除より、日々のゆる掃除

日本には昔から、年末の大掃除という文化がありますが、それでは病原菌から身体を守ることはできません。

1年も放置して汚れがたまる前に、毎日少しずつ掃除をするほうが、

健康被害を抑えるのには効率的です。

数分でもいいので、毎日できる範囲で掃除をすることが重要です。

 

急がず慌てず、ゆっくり動く

ホコリや細菌、ウイルスなどはとても軽いので、

バタバタと動きながら掃除をするだけで、すぐに舞い上がってしまいます。

空気中に浮遊すると取り除きにくくなってしまうばかりか、鼻から吸い込んでしまう恐れがあるので注意しましょう。

 

上から下に向かって掃除する

掃除をする時は、必ず上から下に向かって行いましょう。

床掃除をしてから棚の上を掃除するというように、下から上に向かって掃除をすると、

せっかく汚れをキレイに取り除いても、棚を掃除したとき再び床に汚れが落ちてしまいます。

部屋のどの場所を掃除するときでも、

基本は「上から下に掃除をする」を覚えておきましょう。

 

掃くときも拭くときも、奥から手前

掃除をするときの基本は、上から下へ、奥から手前に向かって行うこと。

このときも往復がけをするのは厳禁です。

布や化繊ハタキなど、いずれの道具を使うときも、一方向に動かして汚れを集めるようにして取り除きます。

 

寝室以外の掃除は、朝にやる

日中は人の動きがあるので、常にホコリは空気中を舞っている状態です。

そのため、掃除はホコリが床に落ち切った朝にやるのが正解。

ただし、寝室は朝起きたときに、布団から大量のホコリが舞い上がるため、

朝ではなく、夜寝る前に行うのがおすすめです。

 

季節の変わり目に中掃除

夏から秋にかけては、ダニの死骸を取り除くために布団を洗う、

冬場の暖房を使うシーズンが終わったタイミングで、エアコンフィルターを掃除するなど、

季節の変わり目ごとに、大掃除まではいかない少し大変な中掃除をすることを習慣にしましょう。

そうすることで、病原菌や頑固な汚れをしっかりと取り除いておきましょう。

 

汚れは吸い取り、広げない

汚れを広げないことは、松本式掃除の大原則!

ゴシゴシすると汚れがどんどん広がってしまうので、水や洗剤で汚れを浮かせた後は、

乾いた布でスタンプを押すように汚れをやさしく拭き取ります。

 

 まとめ

今まで何となくやっていた掃除の仕方が、実は間違っていた!と方も中にはいらっしゃったのではないでしょうか。

また、毎日掃除しているのに、次から次へとホコリや汚れが現れる原因も、

掃除の仕方が理由だったのではないでしょうか。

今回は、「松本式掃除の鉄則10ヵ条」を紹介しましたが、

松本忠男さんが監修されて出版されている本には、まだまだ目からウロコ!の情報が盛りだくさんです。

気になられた方は、ぜひ読まれて日々の掃除に活用されてみてはいかがでしょうか。

 

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