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【オキシクリーン活用術】『濃厚オキシ』で浴室のカビ汚れを撃退!

浴室での悩みといえば、いつの間にかできてしまっているカビ汚れ・・しかも一度カビ汚れができてしまうと、なかなか取れないので厄介ですよね。

浴槽や床は、オキシ漬けでキレイにすることができますが、カビ汚れができやすいパッキン部分などはつけ置きすることができません。

では、どうすればいいか?

カビ汚れも、オキシクリーンで作る『濃厚オキシ』で掃除すれば、キレイにすることができちゃいます!

今回は、『濃厚オキシ』でパッキン部分の奥までできてしまったカビ汚れを落とす方法を、紹介していきますね。

『濃厚オキシ』って何??

まずは、『濃厚オキシ』について紹介していきますね。

オキシクリーンの活用術のひとつで、オキシクリーンの粉をペースト状にして汚れを落とす掃除法になります。

オキシ溶液でオキシ漬けすることができないパッキン部分や、蛇口まわりなど、こびりついた汚れにペースト状の『濃厚オキシ』を密着させることで、根こそぎ退治!

『濃厚オキシ』の作り方はとっても簡単です!

濃厚オキシの作り方

用意するもの

・オキシクリーン:スプーン3杯

・お湯(40~60度):15ml

・スプーン

まずオキシクリーンを器に入れます▼

次にお湯を入れます▼

スプーンでなめらかなペースト状になるまで、よく混ぜます▼

お湯が足りなそうなら、追加で入れて調整します。

これだけ!これで『濃厚オキシ』の完成です▼

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【実践】『濃厚オキシ』で浴室のカビ汚れを掃除!

それでは作った『濃厚オキシ』で、浴室のカビ汚れを退治していきたいと思います!

浴室ドアのパッキン部分が、カビに侵されてしまっています・・汚い。

どれだけカビを取ることができるのか、検証しながら掃除をしていきますね。

用意するもの

・濃厚オキシ

・ゴム手袋

・スプーン

・ラップ

・使わなくなった歯ブラシ

step
1
濃厚オキシをカビ汚れに塗っていく

スプーンを使って塗っていきます。

カビ汚れ全体に、まんべんなく塗っていきましょう▼

step
2
ラップをかける

濃厚オキシを塗った部分に、上からラップをかけておきます。

step
3
1時間ほど放置する

step
4
1時間後、歯ブラシで汚れ部分を擦る

ゴムパッキンとドアの接続部分などのスキマを、歯ブラシで軽く擦りながら、汚れをかき出します。

ココがポイント

歯ブラシで擦る際に、お湯をつけて擦ると、汚れが落ちやすくなる。

ペーストが少し硬くなっている場合などには、歯ブラシにお湯をつけるといいですよ▼

硬くなったペーストが柔らかくなって、擦りやすくなります▼

step
5
最後にシャワーで水洗い

これで掃除完了!

見てください。黒くこびりついてたカビ汚れも、キレイに落ちました!▼

 

 浴室にカビ汚れを発生させない<コツ>

いつの間にかできてしまう「カビ」ですが、毎日できるちょっとしたコツがあるので紹介します。

<カビ防止のコツ>①換気をする

定番の防止策である、換気。これはとっても大事なことです。

換気扇を回すことで、浴室内の湿気を外に追い出すことができるので、カビの発生を抑えることができます。

長い時間、換気をしておくほうが予防の効果が高まるので、できるだけ長く換気をするようにしましょう。

<カビ防止のコツ>②水気を切る

浴室のカビは、湿度が高ければ高いほど発生しやすくなります。

そのため、浴室内の水気を切っておくと、カビの発生を防ぐことができます。

スクイージーなどを用意しておけば、お風呂から上がる前にパパッと水気を切ることができるので便利ですよ。

<カビ防止のコツ>③専用グッズを活用する

浴室のカビ防止グッズを使うのもおすすめです。

毎日水気を切ったりするのが面倒な方や、カビ防止対策を徹底的にやりたい!という方は、グッズを活用してみましょう▽


 まとめ

オキシ溶液よりも、濃厚なオキシペーストが、こびりついた汚れに密着してしっかりと取り除いてくれる『濃厚オキシ』!

このオキシクリーンの活用術を覚えておくと、掃除の幅が広がり、さらにお家をキレイにすることができるかと思います。

やり方も簡単ですので、気になられた方はぜひ試されてみてはいかがでしょうか。

また、日頃からカビが発生しないように、ちょっとしたコツも実践してみましょう。

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