雨がひどく多摩川が氾濫しました。
家に浸水して家財などが水浸しになっまという方もたくさんいます。
とにかく今回の台風は東海、関東地方広く影響が甚大。
今回の台風19号のことです。
水に浸かったものは回復できるものと回復できないものがありますし、乾かしてもダメなものもあります。
今回は水に浸かってしまった布団などの捨て方メインに説明します。
水浸しになって重くなった布団はそのまま回収業者に運び出してもらうこともできますよ。
即日処分が可能な業者。
不用品回収の達人を見たで消費税サービス
東京都世田谷区の多摩川で氾濫が発生しました。雨の峠が越えた後もしばらくは警戒が必要です。https://t.co/f1dyfaVcQQ pic.twitter.com/37gdEA8a9X
— ウェザーニュース (@wni_jp) October 12, 2019
川の水って汚い?水に浸かったものは大丈夫?
多摩川の水質は上流のほうは別として、
実際に見るかぎりはそんなにきれいではありません。
台風時の水質はかなり土砂が混ざっています。
台風に限らず大雨の後はしばらく水が茶色に濁ったままですしね。
しかも土砂だけならいいですが、ゴミが大量に混ざっているので異臭も確かにあります。
そのため水に浸かっても大丈夫なのかはクリーニングや洗濯ができそうなのかというところが一つのポイント。
家電は乾かした上で作動するかどうかを確かめた方がいいです。
家電はむやみに捨てず様子を見たほうがいい
メインの布団ですが、
特に敷布団やマットレスは一度濡れてしまうときついですね。
布団や毛布などが水に浸かって濡れたらどうしたらいい?
濡れた布団というのはかなり重いですよね。
そんな分厚くない掛け布団でも羽毛だったりするだけで濡れたら重いです。
毛布もしかりです。
コインランドリーで1,000円程度で洗濯、乾燥までできてきれいにはなるのですが、
川の水に浸かってしまうとそもそも放り込んではダメ。
程度にもよりますが汚れて水浸しになったものはコインランドリーで洗ってはダメです。
どうしても洗って使いたいときはお風呂場などで洗った後に家で洗うのがベストかとも思われます。
そもそもタオルケットや毛布であれば回復できそうですが、その他の掛け布団や敷き布団は中まできれいに洗い上げることができるのか疑問ですし、カビや雑菌の不安は残ります。
敷き布団や分厚い布団は浸かってしまうとやはりキレイにするのはきついものがあります。
布団がなくて寝れないと疲れもとれないので買い替えなど早めに対策したいですね。
布団などを捨てるならどこに頼む?
そこで処分を考えているときは粗大ゴミあるいは不用品として捨てることになります。
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敷き布団の処分やリサイクル【東京・千葉・埼玉・神奈川】|かかるお金(費用)も説明します。
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捨てるときでもある程度乾かしたほうがいいので、
庭、ベランダ等で干しましょう。
不用品回収の業者に頼むなら、
現状のまま業者のスタッフの方に運んでもらえば済みます。
粗大ごみで出すなら乾かしてください。
ポイント
とくに重くなってしまった布団であれば回収業者の方に自宅内から運んでもらいましょう。
まとめ
濡れてしまった布団は、
モノにもよりますが元の状態に戻しにくいですね。
ふとんのほかに浸水したごみがあれば、あわせて捨てれば量により回収料金がお得になります。
数点から大量までの回収料金プランがあり、中でもトラック積み放題は量が多いときにおすすめです。
また冒頭紹介した回収業者『エコ☆えこ』で最近キャンペーンをやっており消費税10%が割引になります。
まとめ
- 濡れてしまった布団は掛け布団なら洗えばきれいになる可能性がある
- ダニや雑菌の温床になるので早めに乾かす
- 氾濫時の川の水には土砂だけでなくいろんなごみの粒子や臭いが混ざっている
- 重い布団は回収業者に頼むと、自宅内から運び出してくれるので便利