掃除するときに道具があるだけでまったく捗り方が違いますよね。
みなさんは掃除道具はどこで買っていますか?
主婦の方が良く使う100円ショップには様々な掃除道具があり、同じものでもホームセンターで買うより安かったりよく考えられた掃除グッズがあります。
今回は掃除のプロに聞きながら買った100円ショップの掃除道具を紹介します。
掃除道具は高い
掃除の道具や洗剤はそれなりに高いものです。
買い替えしたり、いろんな道具をそろえようと思うとなおさら。
たとえばスポンジやブラシなどの細かい掃除道具ですら、1個300円以上したりするものもザラにあります。
洗剤もいろいろそろえていると数千円~しますね。
今や100円ショップでも性能の優れた掃除道具があり、高めの掃除道具に負けていないどころか効果は同じだったりすることも。
洗剤についてもしっかり汚れを落とせるものが100円ショップにはそろっています▽
(写真はダイソーです△)
ダイソーの店舗写真▲
掃除グッズは後ほど画像付きで紹介します!
ふだんの掃除には100円ショップで売っているグッズで充分おうちをきれいにできます。のみならずダイソーなどの100円ショップに行けば一式がひとつの場所でそろえれるので時間の節約にもなります。
では100円ショップで売っている掃除道具について説明しますね。
100均のお掃除道具はおおまかに分けて2種類ある
- もともと掃除グッズとして売っているもの
- 掃除道具に代用できるもの
今回紹介する掃除グッズは100円ショップに行けば売り切れでもない限り普通に売っているものばかり。
デザインや形は違うものの、ダイソーやキャンドゥなど、どのお店でも購入可能です。
掃除グッズの品ぞろえですが同じ広さのお店でくらべるとダイソーがいろいろ種類はありますよ。たとえば同じメラミンスポンジでもダイソーのほうがバリエーションがあることが多いです。
2つめの代用できるものというのは、例えばサランラップがそうです。
もとの使い道は料理を温めたり保存したりするものですが掃除にまで使えます。
次に実際の掃除グッズを20個ピックアップして紹介しますね。
100均で買えるお掃除道具20連発
100円ショップもいろいろですが
【ダイソー(DAISO)・セリア(Seria)・キャンドゥ(Can★Do)】の3つをまわりました。
セリアの店舗写真▼
キャンドゥの店舗写真▼
紹介るするグッズははっきり言ってどこの100円ショップでも手に入ります。
まずは掃除道具として売られてるもの10コ、そして掃除道具ではないけど掃除道具として使えるものを10コ。
あわせて20コです!
ちなみに、ホイルやラップなど代用グッズはすでにおうちにあると思うのでここで紹介するグッズ20コを全部そろえるのに千円もかからないか千円程度で済みます
しかもここで紹介するのはおうちでのあらゆる場所・モノの掃除に対応できそうなものばかりですよ。
(汎用性もGood!)
窓をきれいにするにはワイパーがラクで便利!?
(ダイソーで購入しました)
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窓の掃除に使えるのがワイパー。
おふろ場での水切りにも使えるのですが窓のほこり&汚れを一掃して透明に。
窓ガラスでも表面がざらざらしたものは向かないので注意。平らな面に効果を発揮しますよ。
窓をラクにキレイにするコツは、ウェットティッシュや掃除シートなどで窓をふいておくこと。
そして最後にワイパーでホコリや繊維をとるだけです。
ワイパーについた汚れはすでに使ったシート等で拭き取るとラクです。
窓用の洗剤を買ってぞうきんなどで掃除するとなかなか大変で繊維とかも残りやすいですのでぜひこのラクな方法を試してみて下さい。
繊維みたいなものが見えますがこれをワイパーで一掃△
窓ガラスの輝きが違います。
ココに使える
窓・床・風呂場・鏡など
網戸を簡単掃除、しつこい汚れも細かいファイバーで落とす手袋
(セリアで購入しました)
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お掃除のプロも着目するおそうじ手袋。
評判も良いです。
メリットは▼
- 手でホコリがとれるので楽しい(ラク)
- マイクロファイバーでホコリ・汚れがとれやすい(吸着)
手にはめてホコリを取ります、そんなに力も要りません、軽くこすったりしてください。
一見するとホコリはないように見えたフットライトもこのように手袋にホコリが黒くなってあらわれました。
(細かい網の目でできた)マイクロファイバーということでホコリをよく吸着してくれます。
手袋が汚れてきたら洗って何回も使えます。
洗濯機で洗うと傷みがはやいのでやめたほうがいいです。
使える場所を選ばないところもいいですね。
ココに使える!
家具・家電やLED電球・蛍光灯など。ブラインドや網戸のそうじにもOK。
おうちの床・階段をサッと掃除する小さなほうき
(セリアで購入)
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コンパクトで食パンくらいの大きさです。
何がいいかというと軽るいしコンパクトなのでちょっとした場所のホコリやゴミを集めるのに便利だからです。
ホコリは掃除機ではやりにくいところに溜まっていき、しかも空気中の油分などを吸ってベタベタしたホコリになることもあるのでやっかいですよね。
ホコリやちりがあるけど掃除機やでかいほうきではやりづらいというときに使えますね。
小さいので手入れもラクです。毛先が汚れたら洗って何回も使えるためコスパも抜群!
ココに使える!
部屋のすみ・台やテーブルの上・家電製品など
チリトリもセットなので集めたホコリ等はゴミ箱へ。
掃除するスペースが広いと大きなほうきや掃除機などが活躍しますが、台の上などやりにくいところはこのコンパクトなほうき&チリトリがかなり役に立ちます。
メラミンスポンジはいろいろなところを磨くのに役立つ
(ダイソーにあったものの例)
上の写真のほかにもいろんな形・種類のメラミンスポンジが売っています。
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メラミンスポンジで汚れをこするとしつこい汚れがよく落ちます、しかも水をふくませこするだけ。
洗面所の蛇口もこのとおりピカピカです▼
他にもティーカップやグラスが劇的にきれいになります。
カップ・グラス等はやさしくこすってください
キズがつくことがあるのでキズついたら困るものやコーティングをはがしてしまう可能性があるためコーティングされたところもやらないほうがいいです。例としてはニスなどでコーティングされたフローリングやコーティングされた鏡面、浴槽などです。
ココに使える!
コーヒー・紅茶カップ・急須。ガスコンロや蛇口・換気扇・フィルター、そのほか多少キズがついてもいい家具など(実際やさしく汚れたところだけをこすれば目に見えるようなキズはつきません)
しつこい汚れ(茶渋・焦げ・油汚れ)に大きな効果がありますね。
パソコンやスマホのホコリ撃退にダイソーのエアブラシが優秀
(ダイソーで購入)
エアブラシです。
指で持ちてをはさんで空気を押し出して風でホコリなどを飛ばします。
この商品のいいところは先端から空気が出るだけでなくブラシまでついているところです。
これでより一層ホコリなどを取り除けます。
ためしにPCのキーボード<写真のとおりホコリが多い>にやってみます▽
写真に写っている範囲がきれいになるまで1分もかかりませんでした。
ほこりがなくなってスッキリ▲
ココに使える!
カメラのレンズ・キーボード・スマホの画面・テレビそのほかプリンタなどの電子製品など
キッチンの換気扇・電子レンジの油汚れにセリアで買える油汚れクリーナー
つづいてはセリアで買える油よごれクリーナー。
(似たものはダイソーなどにももちろんありますよ)
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一枚一枚シートを取り出して拭くタイプのものです。
商品にもありますが高性能界面活性剤が配合されています。
界面活性剤は油分を浮かしてはぎ取るような役割をするものです。お皿を洗う洗剤にも入っていたりします。
ほかにもエタノール<アルコールみたいなもので殺菌効果もありますよ>などがシートにはふくまれ汚れが劇的に落ちます。
いいところはシンプルにちゃんと油汚れが落ちて拭き終わったら捨てるだけで掃除のあと始末が不要だから。
30枚で100円とコスパもなかなかです。
同じような他社の商品もでてはいるのですが、(同じシート面積を比較しても)2~3倍以上の値段をとられますからね。
商品名は出しませんが効果はほぼ同じです、ただ値段設定が違うのです。
ココに使える!
レンジフード・換気扇・ガスコンロ・IHコンロなど料理をするキッチン周り。
トイレ掃除には100均に売っている専用ブラシがとても便利
キャンドゥで購入しました。
用途としては便器のふちの部分(隠れたところ)だけなのですが汚れが取れにくいところを鏡で確認しながらブラッシングできます。
さっそく試しましたが、専用だけあって汚れが落ちます。
ブラシもしっかり汚れが落ちるような作りになっていますね。
この部分(便器のふち)をラクにゴシゴシ▼
一点、ケースがないのが残念ですがトイレに置いて定期的にブラシをすればきれいなままをキープできます。
この部分に汚れがたまると黒ずみが目に見えたりして友人等を招いたときに恥ずかしいですよね。
窓のサッシの掃除やタイルの目地に。ペットボトルと組み合わせて使うブラシ
続いてはダイソーで購入したペットボトルブラシ。
類似品をネットでお得に買う▼
ペットボトルに取り付けて使います。
この商品も他のとおなじでどこの100円ショップでも通常置いているものです。
ただもちろん形状が違ったりします。
ちなみに上の画像とは違うタイプのブラシもありました▼
比較的広めのスペースをブラシしたい(水洗いしたい)場合はワイドなタイプを選びましょう。
(画像はダイソー。おなじくらいの広さのセリア・キャンドゥにはダイソーほど種類はありませんでした)
今回購入したのはブラシがスリムなタイプ。
下の画像に写っているのがそうですが細いところ(タイルの目地とか)に合わせた作りですね▼
いいところはペットボトルの中に洗剤(たとえば重曹やセスキなど)を入れて水分といっしょにブラシができるところ。
ココに使える!
サッシレールやタイル目地など
このようにペットボトルに水や洗剤を入れれますが、水を止める・出すボタンがあり調節もききますよ。
ブラシがけっこう丈夫で何度も使えるところもよかったです。
冷蔵庫などの家電の下、壁とのすき間へ平べったいブラシ
類似品をネットでお得に買う▼
次にダイソーで手に入れたのはらくらくハンディワイパー。
柄の長さが50センチ以上あります。
このような柄の長いタイプは意外に重宝します。(この長い柄の部分は柔らかいのでしなります)
先端部分にはほかの掃除シートをつけたりもできてカスタムが可能。
(この商品には2枚のシートが付いていました)
ためしになかなか掃除が大変な家具の下や冷蔵庫の下、壁と家具のスキマをこのワイパーで掃除しましたがかなりホコリが取れました。
とくに冷蔵庫の下のホコリ・ゴミがすごかったです▼
(スキマ2~3センチのところに入れ込みました)
かき出した後です▼
ゴミをよく取るコツは先端部分にちゃんとシートを取り付けることです。
だぶつかないようにしてください。
ココに使える!
冷蔵庫の下、家具・家電と床や壁のスキマ・エアコンなど
キッチン周りの汚れにサッと拭けるセスキ炭酸配合のクリーナー
(セリアで購入)
類似品をネットでお得に買う▼
洗剤に使われる成分がセスキ炭酸ソーダです。
セスキ炭酸ソーダはキッチン周りにあるベタベタする油汚れや手で何回もさわったりするドアノブなどの手垢汚れを落とすのにグッドです。
セスキ炭酸ソーダはもともとの粉状でも売っています。
粉と水を合わせてスプレーを使って拭き掃除をされる方も多いです。
この商品は1枚1枚取り出せるシートになっていますがメリットは後片づけがラク・仕上げの水拭きが要らないこと。
要は汚れを効果的に落とせて、かつラクだということです。
スプレーだと一回拭き取っただけではセスキの白い成分(重曹みたいに白い)が残ることがあり見た目にも良くないですね。
ココに使える!
電子レンジ・ガスコンロ・調理器具(フライパンの持ちてなど)・冷蔵庫・シンクなど
カーペットの取れないホコリをかき集めるゴム手袋。
(写真はダイソー)
通販のまとめてお買い得なゴム手袋▼
ゴム手袋はお風呂洗いやお皿を洗うときに使いますが、カーペットの掃除にも使えます。
どういうことかというと手にゴム手袋をはめカーペットのほこりがたまってそうなところをこすります。
掃除機では吸えないゴミを取りたいというときに便利ですよ。
さすがにすべての範囲をやるとなると大変ですので気になるところだけでもやればスッキリきれいになります。
カーペットもとくに傷まず、手袋とカーペットの摩擦で生じる静電気の力でごみを集めとるしくみですね。
ラップを丸めてキッチンのシンクをキレイに。
(写真はダイソー)
- くしゃくしゃに丸めてシンクをこする。
ラップにはこういう使い方もあります。(家事えもんの本にも載っています)
いいところは汚れがしっかり落ちるので短時間で掃除が済むこと。
ただラップだけだとあまり落ちないので洗剤(できればクレンザー)を使ってください。
スポンジでこするよりクレンザーが少量で済みますし(吸わないから)、汚れにクレンザーの成分をよく届きます。
アルミホイルでトースターの網をキレイに。
(写真はダイソー)
続いてはアルミホイルです。
さきほどのラップのように丸めて排水溝(ヌメヌメした汚れ)やコンロの焦げ付き部分などに活躍します。
ラップよりは当然固いのでキズを気にするところには使用しないか強くこすらないように注意してください。
トースターや魚や肉を焼く網について焦げをアルミでこすって落とすこともできます。
排水溝のヌメリをとるだけでなくてキッチンの排水溝スペースなど丸めたアルミホイルが流れていかないところに置くことでヌメリを予防する使いかたもあります。
アルミは金属ですが水に濡れると金属(アルミニウム)イオンが発生します。
このアルミニウムイオンを雑菌はいやがるのでとても清潔です。
ココに使える!
キッチン周り(ただしシンクはキズつきやすいので軽く)・ガスコンロの焦げた部分・排水溝・トースターや網の汚れた・焦げた部分など
歯磨き粉で汚れがとれる!?
(ダイソーで購入)
はみがき粉は目に見えないような小さなつぶと水分でできているのでこする系の掃除にピッタリ。
はみがき粉が掃除に使えることを知っている方も多いと思いますが『隠れた万能選手』です。
いろんなところに使えるということですね。
ココに使える!
風呂場にある鏡面(くもりどめになる)・ガスコンロ・アクセサリー・スプーン・フォーク・壁(ラクガキを落とすのにOKです)
はみがき粉をつくっているかなり細かいツブが汚れをこすり取ります。
使い方としては汚れにつけていただいてふき取るようにしますが、いっぱいつけた場合は水拭きしてきれいに仕上げてください。
調味料ボトルは洗剤入れに便利、使いやすい。
(写真はダイソー)
つぎは調味料ボトルです。
醤油とかドレッシングを入れておける容器ですね。
ただほかのグッズと違って掃除に直接使うのではなくて洗剤を入れるのに使います。
(水ぽっくない)ペースト状のもの・重曹の粉バージョン等のものを入れるのに便利です。
粉状のものもボトルを握って吹き出すような感覚ですね。
ホコリの掃除に使える刷毛(はけ)。
(ダイソーで購入)
類似品をネットでお得に買う▽
続いても掃除のプロが注目するのがハケです。
リンナイスタイルより
「刷毛はハウスクリーニングを行う私たちにとってはなくてはならない道具です。いろんな場所の掃除に使えて、とにかく使い勝手がいいんです!マイ刷毛を見つけるために、ホームセンターを何軒もはしごすることもあります!」と大津先生。
https://column.rinnai-style.jp/cleaning/1241.html
購入したのは「万能用ハケ」ですが万能用と書いていないものでもOKです。
肝心なのは大きさやハケの形。
大きさもいろいろあるのですが今回チョイスしたのは比較的おうちで使うときの汎用性を考え幅5センチくらいもの。
ただ一概に言えません。何なら実際に掃除をしてみてココはもうちょっと大きいハケがいいなと思ったらそのサイズもそろえるというやり方をするといいです。
サイズをそろえる価値はあります。
なぜならホコリなどをサッと一掃できるからです。
しかもリンナイのサイトからの引用ですが、どんな汚れにも強いんですね。
実際に庭に面している窓のレール部分のホコリをハケでとります▽
★掃除前
★掃除後
拭くだけじゃないキッチンペーパーの便利な使い方
(写真はダイソー)
類似品をネットでお得に買う▼
ハケも意外にすごいのですが、このキッチンペーパーもすごいです。
単純に拭き掃除に使える(例:重曹水をつけて拭くとか)だけでなく水分をふくませてべったりと汚れ部分に貼り付けるという方法があります。
すこし手間に感じるかもしれませんが、一度落ちにくい汚れを落としておけば次回からやらなくてすみます。
貼り付けた後に時間をおいて最後に拭き取りをすればOK。
こうやってやります▽
油でギトギト。#重曹 と #クエン酸 をキッチンペーパーでつけたら結構油落ちた。#掃除 pic.twitter.com/MqdiOfqAEz
— ホルムヨード (@iodeform1995) 2018年2月27日
ココに使える!
キッチン周りのしつこい油汚れ部分などに(ただし洗剤を含ませてください!)
網戸の汚れに洋服ブラシがつかえる
(写真はダイソー)
類似品をネットでお得に買う▽
洋服についたこまかいホコリをはらって洋服を長持ちさせる効果まである洋服ブラシ。
写真に写っているタイプ(先端が平たい)だと網戸の掃除に使えます。
使い方は洋服に使用するときと同じで網戸にくしをつけてゴシゴシこすります。
もちろん力を要れてゴシゴシするのはやめましょう。
網戸が傷みます。
本日のTBS系列「この差ってなんですか?」にて紹介された、洋服ブラシ(エチケットブラシ)を使って網戸を掃除する裏技ですが、実は網戸専用のエチケットブラシございます。。。エチケットブラシde網戸掃除です!ε (c・ω<)https://t.co/DzqAtGvTBb
— エチケット®ブラシ60周年の日本シール (@nipponseal) 2015年10月25日
不要な歯ブラシを切って掃除に使う
(写真はダイソー)
歯ブラシも掃除につかえるアイテムです。
家事のプロ、松橋(家事えもん)さんもプッシュされています。
毛先をカットするなどして調節して使うのがグッドです。
毛が短くなることでよくこすれるほどの強度もつきますしね。
歯ブラシのサイズなので当然ですが細かい箇所を掃除することになります。
ココに使える!
靴の底・キッチン・洗面所などの排水口・手が届きにくい細かい場所のホコリ取りなど
不要な割りばしも掃除で活躍
(写真はダイソー)
最後に紹介するのは『割りばし』です。
つまようじにしようか綿棒にしようか迷いましたが割りばしにしました。
共通するのは細長いものは掃除に普通に役に立つという事実です。
実際に触りたくない排水溝のところにたまる髪の毛やせっけん・シャンプーのヌメヌメ。
こういったものは割りばしではさんでそのままゴミ箱へ捨てれます。
さらにメリットなのが掃除のシートやアルミホイル・キッチンペーパーを巻き付けて使えるところ。
たとえば排水口の中をヌメリに効くアルミを巻き付けて中をこすりました▽
見た目にも汚れがひどくゴム手袋であっても直接触れたくない部分です。
シンクや三角コーナーがあるご家庭でも重宝するでしょう。
細いところに入り込めるので手元にあるシートや洗剤をつけたキッチンペーパー等をまきつけて掃除に使ってみてください。
今まで落としにくかった汚れが意外に落ちることが多々あります。
まとめ
100円ショップで使える便利グッズ20選でした。
どれも税別100円の商品ですので経済的。
重曹・オキシやセスキなどの洗剤類はいうまでもなくかなり優秀でキレイになります。
掃除道具でとくに良い働きをしてくれるのは、メラミンスポンジや油よごれシートですね。
ふきんやぞうきん・スポンジ類もいいですが洗って使ったりしないといけないので手間がかかります。
こういった手間や何回もこすったりして労力を使うと無意識にも掃除がきらいになります。
そのため、何回もこすったりせずに済む汚れが落ちやすい洗剤、掃除のあとにすぐ捨てれるグッズを試して少しでも掃除をラクにしていただければと思います!
まとめ
- どこの100円ショップも掃除グッズが充実しているため一か所で掃除道具一式をそろえることができる
- 安いにもかかわらず、掃除のプロも愛用していたりと掃除の効果は高めの道具に劣らない
- ラップ・ホイル・割りばしなど本来掃除用ではないものが意外に役に立つ
- 掃除でやっかいなのはしつこい汚れと手が届かない場所にある汚れがなかなか落とせないこと
- 掃除のやっかいさを軽減してくれてラクに汚れを落とせるのが今回紹介した掃除道具の特徴