粗大ゴミの処分方法

椅子(イス・オフィスチェア)の処分やリサイクル|かかるお金(費用)も説明します。

壊れたイスや使わなくなったイスはどうすればいいかというと、

粗大ごみ・不用品回収・持ち込みで処分します。

 

まだ使える状態であれば売るのも可能ですね。

タイプと状態によっては買い手がつかないことも多いですが、

売れないわけではありません。

とくにオフィスチェアのようなものは需要がありますね▼

 

 椅子(イス)を粗大ごみとして処分

  • 家の前に出す
  • 集積所(自宅付近のごみ捨て場)に出す

2つのタイプがあります。

集積所に出すタイプだと、無料でイスを処分できる場合もありますよ。

住んでいる地域でどちらのタイプかわからない方は市のホームページ等で確認してみてください

家の前に出す(マンションなど共同住宅は道沿い)やり方は最初に

区や市に申し込みをすることになっています。

それで収集日にトラックが来て持って行くという形ですね。

  1. 収集の予約
  2. 粗大ごみの券を買う
  3. イスに券を貼る
  4. 収集日に決められた場所に出す

収集日や券の値段、そして出す場所は予約時に教えてもらえます。

くわしくはこちらも見てください▼

東京にお住まいの方はこちら

埼玉にお住まいの方はこちら

千葉にお住まいの方はこちら

神奈川にお住まいの方はこちら

 

 東京などで椅子(イス)を粗大ごみ処分するときの料金・費用

関東だとどれくらいするのか目安として粗大ごみの手数料の金額をまとめました▼

新宿区400円
西東京市200円
横浜市200円
千葉市370円
さいたま市540円

どこも数百円で済みます。

横浜市ですが『座椅子』もイスというカテゴリーに入ります。

千葉市ですが、15kg超から25kgまでだと750円になります。

さいたま市ですが、90センチ以上の長さがるのものは粗大ごみ扱い。90センチ未満だと燃えないごみ

 

ここに注意

  • 収集日が月2回から1回
  • 予約してから収集まで間があくことが多い

 

 椅子(イス)の不用品回収について

引越しするときなど早めに処分したいときや、

粗大ごみでは収集が間に合わないというときは不用品回収がおすすめです。

本サイトではこの業者▼をおすすめしています。

サービス内容を見ていただけるとわかりますが、

イスの単品回収も可能で、営業所がいくつかあり即時対応してくれますよ。

エコ☆えこホームページより画像を引用。

サイトを見る&問い合わせする

消費税をどの業者も取りますが、LINEから「不用品回収の達人を見た」で問い合わせすると、

消費税がかからなくなります。(=費用から8パーセントの割引ということです)

本サイトは『不用品回収の達人』といいます。掃除関係の記事を掲載しております。

 

 東京などで椅子(イス)を不用品回収に出したときの値段や料金

まず前提としてイスを1コ捨てるとしますが、

請け負ってくれない業者もあります。

単品回収といわれていますが、不可の業者もあるということです。

単品での回収は安いです▼

関東圏の業者(15社)を調べると幅がありますが、平均で1,000円程度。

上記おすすめの業者「エコ☆えこ」ですが、

千葉・東京・埼玉にお住まいの方はとくにおすすめできます。

遠くにある業者に頼むと出張料を取られることもあるので気を付けてください。

 

 不要な椅子(イス)の持ち込み・自己搬入について

持ち込みは安く処分ができる方法です。

イスを車で施設まで運びますが、粗大ごみの収集と同じで手数料がかかります。

しかし例外もあります。

たとえばさいたま市だと市内にいくつか施設があり、そこに持って行くと100キロ未満なら無料。

不用品回収と同じでイスのほかのゴミも処分できますよ。

 

 東京などで椅子(イス)を持ち込むときの料金・費用

基本的に手数料を取られますが、

すでに見たようにさいたま市では重さにより無料で済む場合もあります。

手数料を取られる場合は以下の感じです▼

  • イスの粗大ごみの手数料の半額
  • あるいは200円くらい

 

 椅子(イス)の中古品売買や売れるアプリについて

イスはものによりますが、

軽めのものは売値を安くすればけっこう売れます。

利用したいアプリは、

  • ヤフオク
  • メルカリ
  • ジモティー

メルカリやヤフオクはイスの出品数も多く、

座椅子から丸椅子、オフィスチェアまで幅広く出品されている方がいます。

ヤフオクから画像を引用▼

ジモティーは、近隣の方に取りに来てもらって引き渡すという方法も考えられます。

(ジモティーに限りませんが、、)

ある程度古いものでも無料に近い金額で引き取りを条件に

処分できる可能性もあるということですね。

ここに注意

  • 買い手がつかない場合がある
  • 売却に時間がかかる場合もある

売却に時間がかかりそうなときで早めに処分したい方は

リサイクルショップを利用するのもありです。

基本売れるものならその場で引き取ってくれますからね。

 

 まとめ

イスを捨てたいときは、

  • 持ち込み
  • 粗大ごみの収集
  • 不用品回収

の処分方法がありました。

不用品回収だけは自分で業者を選ばないといけませんが、数も多いので

上記おすすめの業者▼に問い合わせてみてください。

エコ☆えこに問い合わせる

注目

『不用品回収の達人を見た』でLINE連絡すると、消費税が割引され払わなくて済みます。

最後に各処分方法の特徴をまとめます。

  • 戸別収集なら重たいイスでも家の前などに出せるので移動させるのがラク
  • 不用品回収は収集日を気にする必要がなく基本早めにイスを回収してもらえる
  • 持ち込みはとにかく手数料が安い。自分でイスを施設まで持って行く必要がある

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